各国首脳および配偶者が装着しているラペルピンについて
About"Lapel pin"on leaders

Size:3cm x 2cm Akoya pearls:3mm-5mm K18 Gold

意匠登録出願中 意願2016−012276号

 

 

自然との共存の象徴として

今回のサミットに、三重県真珠振興協議会が企画提供しましたラペルピンは単なる装飾品ではありません。これは人間と自然による共存共栄のシンボルです。 古代から御食つ国と言われた志摩では、人々は自然の中で、その恩恵を受けて暮らしてきました。残念ながら近代における産業化は、人々とこの自然界との関係に影を落とすことになってしまいました。これは世界中で起こった出来事でもあります。そこで志摩市では「新しい里海」創生に向けたプロジェクトを展開し、次世代に自然との共存共栄関係を残していこうとしています。

このラペルピンに装着された美しい真珠は、すべて志摩市の英虞湾で養殖されました。これは人間の英知と豊かな自然の合作。共存共栄の産物の一つです。豊かな海があって初めて美しい真珠を生産することができるのです。我々は、志摩に集っていただいた各国のリーダーたちがこのピンを装着することによって、世界中の人々に自然への敬愛を示し、環境保護の重要性を訴えるきっかけになってもらいたいと願っています。

 

真珠について

2015年12月28日に三重県真珠振興協議会が開催した「オール三重HANADAMA選考会」にて選出。県下の養殖業者から選りすぐりの珠をサイズ別に提出していただき、その中から流通業者が選考。今回のラペルピンには4名による3mm-5mmの英虞湾産真珠が使用されています。


デザインについて

極秘にデザインコンペを行い、3月上旬に三重県真珠振興協議会メンバーで選出。

 

デザイナーについて

中村穣

大阪府出身。ニューヨーク市のPratt Institute にて、インダストリアルデザインを専攻し卒業。その後オランダDesign Academy Eindhoven にて修士を取得。Gijs Bakker、Maaten Baas等に師事。2007年オランダdroog designからデザイナーとして作品を発表。帰国後、2012年にジュエリーブランド "januka"(ヤヌカ)を立ち上げ、国内外のセレクトショップへの卸販売や百貨店での期間限定ショップを行っている。2014年より東京都台東区のインキュベーション施設"台東デザインーズビレッジ”にアトリエを構える。

 

Philosophy of this lapel pin

This pin is not offered as mere decoration. It symbolizes the intricate relationship of humankind and the natural world. For several thousand years, the people of Shima-city worked in harmony with the sea, as fishing played a central role in our way of life. In the last century, industrialization has presented challenges to this harmony, as it has in many other parts of the world. The Satoumi Project is striving to restore the balance with nature that has been so meaningful and nourishing to Shima-City for centuries, and to pass this balance on to future generations.

The pearls in this pin represent one of the fruits of this balance. Without a diverse and thriving marine ecosystem, their beauty would not be possible. We hope that G7 leaders will accept and wear this pin. In doing so, you will support us in advocating the cultivation and preservation of our relationship with the natural world.

 

ラペルピンは以下の商品説明書と共に提供。(尾鷲ヒノキの端材を再利用した名刺サイズのカード)
Pins were handed with the wooden card (recycled Owase Hinoki cypress)

Special lapel pin for the Ise-shima G7 Summit

The pearls in this pin symbolize harmony between

humanity and nature. In Shima, we strive to preserve

this harmony for future generations.

3mm-5mm Akoya pearls cultivated at Ago Bay by

Hiroshi Takeuchi, Yasushi Yamagiwa,

Hideo Matsumoto and Sadamu Yamagiwa

18K Gold

Designed by Jo Nakamura

 

伊勢志摩G7サミット ラペルピン

このピンに装着された真珠は人間の営みと自然との共存を象徴しています。

志摩においては、この共存関係を次世代に手渡せるように努力しています。

3mm-5mm 英虞湾産 アコヤ真珠

養殖業者 竹内 洋、山際 保史、松本 英雄、山際 定

18金

デザイン 中村穣

 

 

 

 

三重県真珠振興協議会

Mie Prefecture Pearl Promotion Council

 

〒516-0037 三重県伊勢市岩淵1-3-19-2F

1-3-19 2F Iwabuchi, Ise-city, Mie

TEL.0596-28-4140 FAX.0596-27-0414